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Alfred に課金した(Clipy を捨てた)

📆2021/01/01(最終更新日:2021/01/03)🔖 Mac

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ランチャーアプリ Alfred の Powerpack に課金しました。買い切りでお値段は £29.00 日本円で 4,000円くらいでした。いままでもずっと Alfred は使ってきたのですが、無料版だったのでほぼほぼ Mac 標準の Spotlight と同じ機能しか使っていないという状態でした。

なぜ今回課金しようと思ったかというと、いままではスニペットの入力・クリップボード履歴に Clipy というアプリを使用していたのですが、

  • スニペット入力の頻度が増えてきて、Clipy はキーボード叩きまくらないといけない
  • Clipy が Rosetta 経由でないと動かない
  • 使ってるアプリケーションは少ないほうが良い(自分の考え)
  • 等の理由があって、Alfred に役割を集約させることにしました。

    Alfred Powerpack
    Alfred Powerpack

    Clipy 時代と同じショートカットキーを割り当てて、よく使うスニペットをちまちま手作業で登録していきました(Clipy から吐き出した xml 形式のスニペットがインポートができれば良かったのですが、そういうのはできないっぽかった……)

  • Cmd + Option + V でスニペット
  • Cmd + Shift + V でクリップボード履歴
  • Alfred 上でのショートカットキー割り当て
    Alfred 上でのショートカットキー割り当て

    🐈

    正直、みんなが絶賛するほど Alfred 最高!とはまだ実感出来ていない状態なのですが(Clipy + Spotlight でも同じようなことがけっこうできるので)、使っているアプリケーションが集約されていくのは自分の価値観にフィットしているので、これからガシガシ Alfred を使い込んで行こうと思っています。

    2021/01/01 追記

  • Alfred の設定を複数端末で同期するには Powerpack が必要っぽかったです。どっちにしろ必要だった。