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「自信」を読んだ
📆2020/10/14🔖 読書ログ
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ハーバード・ビジネス・レビュー「自信」を読みました。いつものように本屋をプラプラと歩いていたらたまたま目に止まり、パラパラと立ち読み。そして立ち読み中に「インポスター症候群」というキーワードを発見し、思い当たる節がメチャメチャたくさんあったので、即購入しました。
メモと感想
以下メモとその感想です。気になる章だけ読んだので少なめ。
自信は、絶望と傲慢の中間にある最適なポイントだ。自信を傲慢の側に転落させてはならない(P31)
メチャメチャ良い表現だなと思ったのでメモした。自信はパラメータ化されてて、大きすぎても小さすぎてもいけない。(そして自分は小さすぎる節がある)
インポスター症候群と闘うための二番目の方法は、自分のパフォーマンスを気にするのではなく、自分がこの体験から何を学べるかに意識を向けることだ(P37)
本書では3つの対応策が書かれていたが、自分はこれが欠けているように感じた。「パフォーマンス出せなかったらどうしよう」という不安がメチャメチャ大きくて、これは自信のなさから来ているように感じている。自身に対するインプットも評価の対象にするというマインドセットに切り替えたい(意識レベルで変えられそうな気もする)