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ダイパリメイク・今までのポケモン遍歴
📆2021/11/22(最終更新日:2021/11/21)
金曜日にあまりに体調が悪くなってしまい、ポケモンをダウンロード購入した(?)
土日に一気に進めて15時間ほどプレイして現在バッチ7個という状態。クリアするのが惜しくて色んなサブ要素をこなしたりしている。プレイしてたらいろいろ過去の記憶が蘇ってきたので、自分のポケモン遍歴もメモとして残しておこうと思う。
第一世代(緑)
1996年発売らしい。小学校のときに買ってもらってプレイした記憶。小1とか小2だったような気がする。学童保育というのに通っていて、そこの仲間と交換したりして楽しんでた。レベル100の裏技とか、ミュウを出す裏技とかが流行っていた。道具の13番目でセレクトボタンを20秒押し続けるみたいなそんなやつ。
図鑑のコンプリートとかはしなかった。ただ純粋に遊んでいたような気がする。この時期だったかは覚えてないけど、ポケモンスタジアムはやっていて、第一世代の 50~55 レベルマッチみたいなのはよくやっていた。たしかケンタロスが強かった。
ピカチュウバージョンも買ってもらった記憶がある。主人公の後ろにピカチュウが付いてくるやつ。かわいかった。
第二世代(銀)
1999年発売らしい。こちらも小学生時代に買ってもらってプレイした記憶。たぶん小4とかそのくらいの頃で、増殖バグとかで楽しんでいた記憶。四天王をクリアした後に、タウンマップが広がったときの感動を今でも覚えている。思い出補正もあると思うけど、あのときのワクワク感を上回ったのは人生でそんなに多くない気がする。
第三世代(サファイア)
2002年発売らしい。中1・中2 くらいのときにやっていた。たぶん純粋に楽しんでいた最後のポケモンかもしれない。
初めて図鑑を完成させたのがこのシリーズだった気がする。インターネットとかもあまり普及していない時代で、図鑑の最後の一匹がヒンバスで、どうしても見つけられず(道路だけは分かる状態で)、気合いで釣り上げたのを覚えている。あの頃の根性はすごかった。プレイ時間も今までのゲームではじめて100時間を越していた。
ひとしきり図鑑を完成させて楽しんだあとに、プロアクションリプレイ(PAR)というのが友人の間で大流行して、サファイア版をいろいろいじって楽しんでいた。ゲームの骨の髄まで楽しんだ気がする。ありがとうサファイア版。
ジラーチが出るとのデマで、ロケット発射のところの岩に何回も話しかけたりしていた。あの頃は純粋だった。
第四世代 (ダイパ・未プレイ)
2006年発売とのことだったのだが、中3からは受験勉強を割と真面目にやり、高校は部活と受験勉強を割と真面目にやり、ぜんぜん据え置きのゲームをやらなくなっていた。ダイパも購入せずだった。
第四世代(ソウルシルバー)
金銀リメイクが2009年、僕の大学1年生のタイミングで発売され、廃人になった。インターネットも家にある状態で、乱数調整や努力値、個体値の概念をこの世代で知ってしまった。連打のしすぎで DS の A ボタンは潰れ、乱数調整フレームズレ確認用の徘徊ポケモンの道路確認用の表を印刷して持ち歩いていた。この頃は乱数調整がフレーム単位で合わせなければならず、シビアな感覚が研ぎ澄まされた。
同時期にニコニコ動画にもハマり、対戦の生配信をずっと見ていた。もこう先生とかをリアルタイムで見ていたのがこの頃。
乱数調整を身につけた友達がもう一人いたので、その友人とひたすら夜中まで対戦したり育成したりしていた。その友人とは今でもスプラトゥーンで一緒にリグマをしたりしている。この頃は本当に楽しかった。
ちなみにこの頃は種族値が全てだと思っていたので、ガブ・バンギ・グロス・みたいなパーティを好んで使っていた。この頃の話は無限に書けそう。懐かしすぎる。
第四世代(プラチナ)
その後、なんか遅れて中古のプラチナを買ってプレイした記憶があるが、育成と対戦に夢中すぎて、あまりストーリーを楽しんだ記憶がない。とにかく素早くストーリーをクリアして対戦環境用の何かを作るのが目的だったような気がする。今思うと狂っている……
第五世代(ブラック・ホワイト)
2010年発売。大学2~3年生。あまり記憶がないが、乱数調整がとても楽になった記憶だけある。今まで 1F 単位で合わせていたのが、秒単位で大丈夫になったり、個体値の遺伝がラクになるアイテムが登場した記憶がある。あと N というキャラクターだけ異様に覚えている。ストーリーは記憶がないから、この頃も対戦廃人だったんだと思う。
第六〜七世代(X・Y / サン・ムーン)
就活やら研究やら新卒やらで未プレイ。
第八世代(ソード)
2019年、発売日に購入。久しぶりのポケモンだったので、かなりワクワクしてプレイした記憶がある。対戦用のポケモンを育てる土台までは作って、6匹パーティー作れたぞくらいのところで飽きが来てやめてしまった。裏にスプラトゥーンという僕の人生を狂わせてしまったゲームが存在していて、それにどっぷりハマっていたというのもある。
第八世代?(ダイパリメイク)
世代のカウントが分からないけど、今回のダイパリメイクをプレイ中。プラチナをプレイしたときの記憶がうっすらと残っていて、懐かしみながらプレイしているところ。
🐈
ゲームを通して当時の思い出が蘇るのメチャメチャ良い。自分の人生の一部に間違いなくゲームがある。