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DaiGo さんの「オトナのための【読書感想文の書き方】」を見た

📆2020/06/30(最終更新日:2020/06/29)

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DaiGo さんの「オトナのための【読書感想文の書き方】」を見ました。

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端的に言うと、読んだ本を頭に残しておくには、「単語感想文」と「読書疑問文」を書くのが良いという話でした。

単語感想文

本を読んでいるうちに出てきた、分からなかった単語の正しい意味と、心に残った単語を書き残しておくのがオススメだそうです。これが単語感想文です。

人間の脳は(少なくとも僕は)本の内容を全て覚えておくことはできません。人間の脳は、ポイントごとに記憶する性質になっているので、単語感想文を書くことで、より記憶に定着しやすくすることができるそうです。実用書等を読む際に使えるテクニックです。

読書疑問文

こちらの方がオススメと言っていました。

読書疑問文は、本を読む前に疑問を書き出し、本を読みながらその答えを探して埋めていくというテクニックです。疑問と回答を1セットにして、本を読みながらそれを埋めていくことで、知識が定着していくそうです。もちろん、読んでいる最中に新たな疑問もわいてくると思います。その際は、また新たに疑問を追加し、その答えを探していくという作業を繰り返していきます。

漫然と最初から最後まで通しで本を読んでいくと、記憶に残りづらいのは自明だと思います。さらに、全て読み終えた後に、感想文を書くという行為は、僕にとってはかなり苦行でした。(小学校とかで書いていた読書感想文はまさにこれだった…)読書疑問文というフォーマットを使えば、読みながら知識を定着させていくことができます。

これはたしか DaiGo さんの本でも紹介されていて、そこではキュリオシティ・ギャップって書いてあった気がします。これ👇

知識を操る超読書術

ということで、

早速次に読む本から実践してみようと思います。ブログにも、この形式でアウトプットしていってみようかと思います(読書ログ、けっこう迷走してるので)

余談ですが、

動画見るときに iPad メッチャ便利ですね。

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DaiGo さんの本・動画

どれもクオリティが担保されてていて、本当にオススメです。

知識を操る超読書術

オトナのための【読書感想文の書き方】