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Twi Notion というサービスをリリースした

📆January 11, 2022🔖

Twi Notion というサービスを 2022 年頭にリリースした。宣伝とかをするものではなく、1st リリースまでを、記憶が新鮮なうちに時系列順に振り返って書き残しておこうという気持ち。

着想・プロトタイプ実装(2021年6月)

昨年(2021年)の6月に1~2週間くらいで一気に実装をした。Notion API / TypeScript / Cloud Functions の知識はもともと持っていたので、そのあたりの知識をフル動員してバックエンドを一気に書き上げた。自分がほしかったサービスをとりあえず作って、自分が唯一のユーザーである状態まで持っていった。

製品版に向けた実装(2021年11月)

しばらくユーザー一人の状態で動かしていたのだけれども、別で開発している Fast Notion の実装が一段落したというのもあって、製品版に向けて実装をスタートさせた。そもそも UI がなかったので UI を作るところからスタート。自分以外のユーザーにも使ってもらえるように、足りてない部分をひたすら埋めていった。本業後、深夜にひたすら実装をした期間だった。

  • UI(Nuxt.js / Tailwind CSS)
  • Twitter 認証(Firebase Auth)
  • Notion 認証(Notion OAuth / Notion API)
  • 課金周り(Stripe)
  • 使ったことない技術(Tailwind CSS / Stripe)をいくつか学べたのは良かった。特に Tailwind CSS は本業にも活かされたのでかなり良い選択だったように思う。Stripe もこんな簡単に課金の実装ができるのかと感動した。iOS の In App Purchase が(知識もなかったというのもあって)大変だったというのもあったからかもしれない。

    デザイナーさんと協業(2021年12月)

    デザイナーさん(@xxmelon_05xx)に、以下のようなことを手伝ってもらった。

  • イメージボード作成・トンマナの言語化
  • ロゴ作成
  • UI 作成
  • 最近はずっと一人での開発が続いていたから、人と一緒にやる楽しさを学べた。次もタッグを組んで一緒にやりたい。

    βテスト開始・実装のブラッシュアップ(2021年12月)

    バグバッシュとカイゼンのために、自分以外のユーザーさんに使ってもらう期間を設けた。UI は整っていないけど、最低限の機能だけ整った状態でβテストユーザーを募集して、

  • 負荷は大丈夫か
  • 想定していないバグはないか
  • 機能追加のアイデアはあるか
  • などを検証していった。このタイミングで Slack コミュニティを開設したり、アプリケーションログや負荷状況、ユーザー数を Slack に通知する仕組みを実装した。

    1st リリース(2022年1月)

    リリースのタイミングは自分次第だとは思っているのだが、ある程度トップページの実装が終わったので、世の中に出した。ビビった。

    前回の Fast Notion と違って、自分の Twitter 上でのプレゼンス・デザイナーさんに協力してもらったことによる ”映える” スクショ、自分のマーケティングスキルの向上等々、いろんな要因が重なって、リリース最初からある程度のユーザーさんに使ってもらうことができた。繰り返しになるが、致命的なバグがないか負荷は大丈夫かなどでビビった。この記事が書いている今のところ無事動いているようで何より。

    早速動画でも紹介していただいてありがたい限り。

    【Twitterが捗る!】ツイートを自動でNotionに保存する神サービスがめちゃ便利! 平岡 雄太 / DRESS CODE. YouTube

    🐈

    実装面での学び

    前回までの個人開発と比べて今回新たに学べたことを列挙しておこうと思う。理由もそれぞれ書いていくとボリューミーになりすぎてしまいそうなので、今回は割愛。

    次回にも絶対に活かすぞという事柄に絞って書くとこんな感じ。

  • デザイナーさんと一緒にやる
  • Slack 通知は初期から実装
  • Slack コミュニティも初期から仕組み化
  • バックエンドのテストは初期から実装
  • Web サービスで課金なら Stripe 一択
  • 前回までの学びで、今回も継続したことはこんな感じ。

  • タスク管理の徹底(Notion)
  • 1st リリースのスコープを見える化
  • 自分にとって新しすぎる技術は使わない。得意な技術をメインに使う
  • プロト → 製品版の二段階

  • 雑に書きなぐってしまいましたが、個人開発している人の参考になればと思います。