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Twitter のエゴサーチ結果を Slack に通知する
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表題の通りですが、Twitter で特定の検索ワードのツイートがあったときに、自身の Slack チャンネルに通知が飛ぶような設定をしたので、そのメモです。
久しぶりに自分のブログの URL でエゴサーチしてみたらけっこうなシェアがあって、もっと早く気付けていれば良かったと後悔したのが今回このような設定をした背景です。今回は、 IFTTT を使って、リアルタイムにエゴサ結果を Slack に通知できる機能を実現してしました。
Slack に IFTTT をインストール
🐈
まず、こちらのページから自分の Slack ワークスペースに IFTTT アプリをインストールしました。
IFTTT アプレットの入手
IFTTT のアカウントがもしない場合は、新規に作成してください。インストールが完了したら、IFTTT の画面に遷移します。検索画面から、「Slack Twitter Search」などで検索し、Post to Slack when a tweet matches your search term というアプレットを探してください。
アプレットを選択し、Connect します。
Slack との連携リクエストが飛ぶので、「許可する」を選択してください。
アプレットの設定画面に入ります。
ここで、以下のように設定を行います。New Tweet from Search の欄に、通知を飛ばしたい検索語句を入力します。今回は、このブログのドメインで検索するように設定しました。
試しに Twitter で「テスト」と投稿してみます。(👆の画像では、 -from: @___35d と指定し、自分のツイートは検索結果から除外するような設定になっていますが、テスト時はこれを外してテストを行いました。)
数秒後、無事 Slack に投稿されました 👏
これで、自分のブログへの言及があった際など、 Slack に通知が飛ぶようになりました。スバラシイ。